¥: YEN SIGN

YEN SIGN 円記号の話です。割とどうでもいい話。
ECサイトを見ていると(私もつくるからですが)値段表示の円記号(¥)がバックスラッシュ(\)になっているサイトに遭遇する。

これはWindowsOSがこれらの文字を分けていないから、同じものだと思っている常識があるからだ。Shift-JISを宣言しているならまだしも、UTF-8を宣言しておきながらバックスラッシュになるのはどうなんだ?とは思う。

Unicode(UTF-8)では、
¥:U+00A5(C2 A5)円記号
\:U+005C(5C)バックスラッシュ
とまったく別の文字である。

さて、このサイトはヒラギノ角ゴ、メイリオ、MS-Pゴシックを指定している。実はWindowsの人にはバックスラッシュ(\)が用意されていないので、円記号(¥)と同じに見えているのである。
少々わかりにくいかも知れないが、例に挙げたECサイトの問題は、制作者が、円記号のつもりでバックスラッシュ(U+005C)を打ち込んでいるわけだ。私のようなMacOSユーザやLinuxユーザにはそれが「正しく」バックスラッシュに見えているだけの話。
この世界のデファクトスタンダードはWindows。バックスラッシュと円記号は同じもの。納得できないけど納得しないとやっていけないという…

Mac(Safari)での見た目

Mac(Safari)での見た目

普段、私がつくる場合は極力「○○○円」となるように仕向けている(もちろんCGI等を使う場合は別です)。

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